行動を重んじ成功に導く|森角敦さんインタビュー(3)
支援会社をチームとして見る 社外には「異なった視点」を求めつつ、社内でやらないといけないことは何ですか? 何か開発するもののコンセプトは社内でつくる。お題目みたいのを社内でつくるべきですね。お題目に対して、少しチューニン...
支援会社をチームとして見る 社外には「異なった視点」を求めつつ、社内でやらないといけないことは何ですか? 何か開発するもののコンセプトは社内でつくる。お題目みたいのを社内でつくるべきですね。お題目に対して、少しチューニン...
これまでのキャリア(成功体験) 今までのお仕事で印象的だったことについて、いくつか具体的なエピソードを教えていただけますか? 食品宅配サービス会社で言うと、野菜ジュースですね。食品宅配サービス会社では、カートカンっていう...
事業会社でさまざまな企画職をご経験の方にお話を聞く「ClientView」。今回は、株式会社ロイヤリティ マーケティングで営業統括グループビジネスデザイン部を動かす森角敦さんにお話をお聞きしました。専業プランナーのみなさ...
最もやってはいけないミーティング キャリアが浅い人が、企画を考えたり、コンテンツの構成案を考えたりする際、上長に「作業したものを評価してもらうために、長々と説明する」または「こうやったんですけど…どうでしょうか?と見せて...
優秀な社会人になるための秘訣は、絶えず考え、体験することにありそうです。 ものを知ることは、絶えず考えること 学生のうちに身につけたいスキル、資格は? マーケターはInputが大事と申しました。ですので、いろいろな人、物...
新商品の企画がどのように進んでいったのか?「からだ巡り茶」開発秘話は必見です。 「強いメンタル」と「すぐやる機動力」が大事 どんな人が、マーケターに向いていますか? 「強いメンタル」と「すぐやる機動力」を持っている方は向...
事業会社でさまざまな企画職をご経験の方にお話を聞く「ClientView」。今回は、外資系化粧品メーカーの研究開発や外資系飲料メーカーのマーケティング担当を歴任されてきた前田英人さんにお話をお聞きしました。前田さんは『新...
コンテンツブリーフを活用しよう! 受託型のコンテンツ制作において、クライアント企業の意向を的確に捉えることは最低限必要ですが、プランナーである私たちは、成果の出るコンテンツを提案する立場にあります。そのためには、クライア...
プランナー、ディレクター、PMの役割 多能工型の専業プランナーは、企画、ディレクション、PMにとどまらず、専門業務としてのクリエイティブ方針策定、構成案作成、UIデザイン、コピーライティング、分析までの幅広い業務をしてい...
新卒プランナーがいう「自分のペース」 リモートワーク(主に在宅勤務)は「自分のペースで仕事ができて良い」という人が多いと思います。ですが、これを新卒レベルのプランナーが言うのか、ベテランのプランニングディレクターが言うか...
N1(エヌワン)とは? N=1、Number=1、つまり「統計的処理」をする人数が一人ということです。統計とはある集団についてその特性を数量的に測って得られる数値なので、実際には統計的処理というのは間違いで、1名の行動や...
事業会社でさまざまな企画職をご経験の方にお話を聞く「ClientView」。今回は、大手電機メーカーで商品企画に30年以上も携わってこられた藤井円工さんにお話をお聞きしました。藤井さんは『商品企画が上手い人 提案が通らな...
成長を感じられないときは、自分の意見の作り方に立ち返る 専業プランナーの新卒~2、3年目は“やったことがないこと”をいろいろ経験できるため、自分の成長を感じられると思います。しかし、途中から「なんだか成長が止まっているか...
藤井円工さん『商品企画が上手い人 提案が通らない人』トキツガセ出版(2021)から、受託型専業プランナーの仕事に活かせそうなポイントをメモしてみました。 事業会社の商品企画者としての長年のご経験から、企画をする人に重要な...
100%リアルには戻らない デジタルマーケティングのプランナーも、クライアント企業のご担当者から「会って議論したい」ということさえなければ、ほぼ100%リモートで仕事ができるようになっています。そんな状況ですから、新型コ...
社内研修や社内ミーティングで手を抜くのは間違い 業務時間内に行われ、かつある程度の宿題を準備する稼働時間も確保されている社内の研修に、「時間がなかったので詰められていない」と中途半端な状態で提出していませんか?研修だから...
クライアント提供資料のいろいろ クライアントから依頼があるときに、参考資料を渡される時があります。それは、 今回のテーマをクライアント社内で議論したもの 今回のテーマに関する調査資料 ご自身で考えた企画資料 ご自身のメモ...
「ネットがあるのに、なんでわざわざ読書をする必要があるのか?」という疑問に対して、岡田斗司夫さんがYouTubeで「ネットは散歩で読書は、ジムで行う脳の筋トレである」ということを話されていて、これは一番しっくりくる考え方...